【仮想通貨・木製】『木製ETH(イーサリアム)作ってみた』(3)—硬すぎて彫れません ( ノД`)
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『木製ETH作ってみた』
ようやく切り出しも終わって、デザインも一応決めました。
先月購入した冷蔵庫の配送票の控えの裏についているカーボン紙を使って
コインのオモテ面のデザインを転写し終えました。
ここから彫刻刀でガリガリ彫っていくつもりだったのですが・・・
木の材質が硬すぎて、全く彫れませんでした ( ノД`)
彫刻刀自体が100均だからという理由も少しはあるのかもしれませんが、
最大の原因は硬い材質を選んでしまったということです。
(切り出しに相当時間がかかったので、その段階で分かりそうなものですが・・)
材質など何も考えずにコインの形にちょうどいいという理由だけで買ってしまいました。これが大いなる敗因ですね。
0.05㎜の深さを彫るだけで、指がメチャクチャ痛くなりました。
これは怪我の元だと判断し、作業を一旦中止しました。
偶然にも別の材質の四角い板も買いましたので、そちらで作ることにします。
丸棒から切り出した方が楽かなという浅い考えがダメだったようです。
四角い板から円形に切り出すのは技術が要りそうなので避けようと思ったのですが、どうやらやるしかないようです。
一つ勉強になりました。
材質を確認してから買おう。(超基本)