【仮想通貨・木製】『木製ETH(イーサリアム)作ってみた』(2)—切り出し完了
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『木製ETH作ってみた』(2)
前回から停電が3日間続いたので作業を休止していました。
切り出し作業で汗かいても風呂に入ることができなかったので。
それ以前に真っ暗で手元が見えず危険だったので。
ようやく木の丸棒から厚さ8㎜くらいのコインの原型を切り出すことに成功しました。
予想以上に時間がかかってしまいました。
次にコインのオモテの図柄を考えます。
どの仮想通貨もロゴマークみたいなものは存在するのですが、
それだけをそのまま転写してもつまらないし、コインのデザインとしては物足りない感じになってしまいます。
自分なりの装飾を加えることで、世界に一つだけのコインが作れるのです。
やっぱりこれだけだと物足りないですね。
紙にどういうデザインにするか案を考えます。
案が完成したらカーボン紙で転写しようと思います。
しかし家にはカーボン紙がありません。当然のことながら。
文房具屋に売っているのか不安でしたが、買うしかないかと諦めていました。
が、先日買った洗濯機の配送票の控えの裏面がカーボン紙になっていることを発見!
「これ、そのまま使えるやん!」
この時ばかりは自分が天才だと思いましたね。
デザインを考えるのが一番楽しい作業です。
デザインが決定してからはあとは失敗できないので。
ETC(イーサリアムクラシック)と区別するにはどうしたらいいんでしょうかね。
色で区別するしかない?
あと昨日、ETHが今年最安値を更新してしまいましたね。( ノД`)
がんばってくれ~!