【マンガ】『ワールドトリガー』(19巻)―ついに発売!待ちに待った新刊
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紙の本も読みなよ / A-key-Hit
『ワールドトリガー』葦原大介 / 集英社
⇧2018年12月4日発売!
3年くらい待っていた気がしますが、実際は1年9ヶ月ぶりの新刊発売です。
一時は続投が危ぶまれたようですが、著者の体調も復活し、連載再開となったようです。19巻までは週刊少年ジャンプに連載されていましたが、20巻収録分からはジャンプSQ連載に移籍するそうです。コミックの刊行ペースは落ちてしまいますが、このマンガが絶筆になるよりかははるかにマシです。
何しろ僕の生きる希望のうち30%くらいは、このマンガの続きが読めるという事実によって形成されているので、連載再開は非常に嬉しいです。
今日という日(発売日)を今か今かと待ちわびていました。
おかえりなさい。
続きが同時発売のジャンプSQですぐ読めるとのことは、もう収録する話のストックがないということですね。つまり20巻は早くて半年後くらいになるのでしょうか。
すでに待ち遠しい。( ノД`)
物語では、ランク戦第7戦が開始。
ついにヒュースが仲間に加わって、ワクワクしかない展開に。
戦場マップは市街地D。巨大ショッピングモール内での集団戦闘になります。
『ワールドトリガー』の面白さの一つはチームバトルですが、バトルフィールドが毎回変わるところも新鮮で楽しい部分です。
ジャンプマンガの特徴として、バトルものは大体1対1で「屋外」です。
週刊連載なのでその方が作画が楽だからです。
しかしショッピングモール内というのは様々な店舗や施設があって、読者としては地形を利用した戦闘は見ていて楽しいのですが、作画する側としては地獄でしょう。
連載復帰して間もないのに、読者を楽しませるためには労を厭わないこの姿勢!
ありがたいのですが、クレイジーと言わざるを得ません。
著者はサボるということを知らないのでしょうか?
もう少しお身体を大事にして下さい。
いつもはそれぞれのチームのオペレーターが敵の位置情報を伝えるのですが、
今回のショッピングモール内での戦闘は敵の位置(階数)が正確に分からないという状況設定も面白い。
マップの設定にこれ以上面白くできる要素はないだろうと思っていましたが・・・ありましたね。自分がいかに普段から平面でしか人間の行動を捉えていないかが分かりました。そして想像力が不足していたことも。
ヒュースの活躍は次巻以降のようですね。
(ヒュースが好きすぎて、このブログのアイコンは自分で描いたヒュースになっております。)
←これです。
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