【マンガ】『るろうに剣心』(14巻)―無論 死ぬまで
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紙の本も読みなよ / A-key-Hit
『るろうに剣心』和月伸宏 / 集英社
↑斎藤VS宇水は完全版では11巻に収録されています。
「るろ剣」は読みだすと止まらないですね。
好きすぎて困るので、いつもは本棚の奥へ封印しています。
【特に】13、14、15、16巻の怒涛のバトルは最強に面白いですね。
【特に×2】、14巻が好きで読み返しすぎて左手の親指の当たるページをめくる部分が黒ずんでいます。(保存用買っておけばいいか)
学生時代は、14巻は最初から最後まで暗唱できました。
【特に×3】斎藤一 VS 宇水戦はアツいですね。
興奮しすぎて鼻血が止まらない勢いです。
斎藤のカッコよさを最大限引き出す演出、構成、セリフまわし。
男も女も惚れること間違いなし。
その後の「剣心 VS 蒼紫」「比古清十郎 VS 不二」「剣心 VS 宗次郎」も最高に素晴らしい。一切の手抜きなし。妥協なし。
著者の和月氏が一番ノリにノっていた時期ではないでしょうか。
その才能と技術を十二分に発揮され、結実した珠玉の作品。
これからの人生で引っ越ししたり、生活環境が変わったり、歳をとって本を処分しなくてないけなくなったりすることもあるでしょう。
でも本棚に必ず置いておきたいマンガです。
無論 死ぬまで。
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