【読書術・初心者向け(4)】一行でもいいから毎日読むこと
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紙の本も読みなよ / A-key-Hit
《一行でもいいから毎日読むこと》
何事も初めは習慣化することが一番大事です。
1日でも間が空いてしまうと、次の日も実践するのが面倒になります。
それが繰り返されていき、最後は読もうとしていたことすら忘れてしまう。
よくある自分への言い訳として
「今日は忙しかったから疲れた」
「まとまった時間が取れなかった」
「体力的にしんどくて風邪が本格化する前に早く寝たい」
「シンプルに眠い」
「本を読む気分に今日はなれない(例:嫌なことがあった)」
などがあります。
まとまった時間がなくても、疲れてしんどくても、眠くても、
たった1行だけなら読めるはずです。
何ページも読まなきゃいけないと思い込んでいるから、心理的ハードルが上がって本を開けなくなるのです。
1行読み始めたら、人は自然と次の行に目が行きます。
だったらもう1行読めばいい。
これを20回ほど繰り返せば1ページ。
まずはこれができれば毎日本を読めていることになりますから、
自信になるはずです。
気負いすぎないことです。
参考:読書術(1):【読書術・初心者向け(1)】マジメに本と向き合うな - 紙の本を読みなよ